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zoom RSS 「Cross Hermit」はマイナーゲームのままでいいのか?

<<   作成日時 : 2009/03/22 17:28   >>

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GoodでもなくBadでもない、埋れたマイナーゲーム「Cross Hermit」を掘り下げます

( ´ー`)y-~~ いきなり結論を書くと、やはりこのゲームは埋もれたままにしておくのがよいと思いました。

Cross Hermit〜最果ての賢者〜」はエンターブレインより2002年に発売されたWindows用パソコンゲームです。ゲームの内容としては、ファンタジー世界をテーマにしたRTS(リアル・タイム・ストラテジー)です。「アドベンチャーパートがあるエイジ・オブ・エンパイア」だと言えば分かっていただけるでしょうか。あるいは工画堂のRTSをよく遊んでいる方は「パワードール」や「ブルーフロウ」のようなゲームであるといえばピンと来るでしょう。(実際、元工画堂のスタッフが制作に参加しているようです)

このゲームに関する動画などを見ると正直かなり面白いゲームに見えます。私もそう思い、実際にプレイした口です。数少ないファンサイトやレビューサイトでは「世界観やストーリー、システムといったものは良くできていて遊ぶ価値はある。が、・・」といった感じで歯切れの悪い紹介が多いです。そこで、私が「が・・」の続きをはっきりと書いてみました。「が・・、このゲームは一部の人間以外は楽しめない」

例えば以下の目的を持ったプレイヤーは満足できないでしょう。
  • 女の子との触れ合いを楽しむ

  • 壮大なファンタジーのストーリーを楽しむ

  • じっくりとユニットの成長を楽しむ

  • 様々な局面においての戦術を楽しむ

逆にこの作品を楽しめるのは、
  • 持って回った言い回しが多いファンタジー小説をよく読む

  • 男か女かの見分けがつかない美形が出てくる作品が好き

  • 我慢強く長時間プレイができる

という条件に当てはまる方だと思います。

クロス・ハーミットを評するならば、「惜しい」の一言です。もし、十分な製作期間と資金が割り当てられていたら、日本製のRTSでは間違いなくトップクラスになれる可能性があったと思います。このゲームは出来が悪いのではなく、全体の半分ほどしか作らずに発売してしまったことが問題だと言えます。実際にもっと作りこめば、先ほど箇条書きにした目的を持ってゲームを手に取った人間を全て満足させることもできたでしょう。全体として持っている可能性は大きいのです。しかし、残念ながらゲームのどの部分も完成にいたっていないのが実情です。ゲームとしてプレイするためにこのゲームを掘り起こす必要はありませんが、今後の和製PCゲームを考える上では有意義なことではないかと思います。PCゲーム市場ではリアルな大作ゲームで海外と渡り合うことは難しいです。ならば、日本は日本独自の2D路線攻めるべきではないでしょうか。

[参考リンク]


[OP動画]

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